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遠野物語講座と「戦慄」ツアー延期をして 何かできることないか考えます

大変なことになりました。
11日の地震発生時、私は、浅草蔵前にある筑摩書房の五階でパソコンに向かっていたのですが、今まで経験したことがないほどの大きな揺れ、みなさんと一緒に外に出ました。
向かいにあるビルの最上階が、隣のビルにくっつくくらいにまで揺れていて崩れてくるのではと思うくらいでした。
少し揺れがおさまったので、上にあがると本棚の本が散乱していて、片づけているうちに、二回目のさらに大きな揺れがきました。
筑摩書房全体として近くの一次避難場所の小学校に避難。
震源地が宮城沖とは聞きましたが、まさかこんなに大きな地震で、津波がきているとは想像もしませんでした。
私がどのように帰ったかは、ここで言うほどのことではないので省きますが、途中寄ったお蕎麦屋さんで、初めてテレビニュースを見て、愕然としました。
「七十人くらいの方が亡くなったらしい」とお店のご主人から聞いたのですが、次から次へと入ってくるニュースのたびに、信じられない状況が伝えられます。
ものすごいことが起こってしまいました。
土日と遠野の知り合いの方にメールしたのですが、停電で見れる状態でなかったようです。
遠野は、何年か前に釜石や宮古、大船渡などの海岸の町を結ぶ道路が整備され、本田市長さんが、地震や津波があった時に、遠野が支援の前線基地となると話されていたことを思い出しました。
きっと、今頃は、その設営準備で忙しくしているだろうと思いながらも、ついつい電話やメールを打ってしまいました。
反省しています。
13日夕方、やっと遠野の知人に連絡できましたが、みなさんの無事は確認できたものの、親戚や知人、同業者の方達を心配する気持ちを考えると言葉になりません。
19日に、「『遠野物語』を読む」講座を予定していましたが、このような時に、遠野物語にある津波の話を客観的に読むことなどできないので、延期します。
せっかく、劇団員の方の朗読も企画していたのですが・・・
「戦慄」ツアーも延期して、それよりもやらなくてはならないことを探したいと思っています。
具体的な動きが決まったら、お知らせしますし、みなさんからもお寄せください。
昨日、遠野のことを心配してメールをいただいた、私の昔からの友人で、現在、富山県南砺市の市長をされている田中幹夫さんのホームページをリンクさせていただきました。
田中さんのエネルギーをもらって、考えてみます。

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