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シリーズⅠ柳田国男を尋ねる⑮  柳田国男が愛した野川を歩く 上流編

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日立中央研究所正門

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研究所内の池から出て中央線の下をくぐる野川の水流

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柳田国男が歩いた川筋とは違いますが、橋はこんな感じだったのでしょう。3日の日は、桜吹雪のなかかもしれません。

来たる4月3日は、年に2回のみ開放される日立中央研究所の庭園公開日です。

以前、立川の柳田国男を読む会主催の「柳田国男と武蔵野」で試みた散歩の時も、中には入れませんでした。

今回の公開日をチャンスと考え、川崎地名研究会の方々と、野川源流から小金井の二枚橋までを歩きます。

 

参加希望の方は

4月3日 午後1時半 国分寺駅改札口 集合

中央研究所内 大池 見学後→押切橋

→不動明王→一里塚→新次郎池→鞍尾根橋

→貫井神社→はけの道→富永家跡→小金井水田跡碑

中央研究所内の見学だけでも必見です。

多分、大勢の人で賑わっていることでしょう。

庭園見学後の第二集合場所を

午後2時半

研究所隣の団地4号棟ポケットパーク

とします。

ここから約5キロを2時間半ほどかけて

ゆっくり歩きます。

参加は自由参加。

途中の出入りも自由です。