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シリーズⅠ/柳田國男を尋ねる⑬ 「柳田国男の日記」の行方

柳田日記の行方

久しぶりの、シリーズ物です。

最近、柳田国男の日記について、聞かれることが多く、昔、調べたことを何回か思い出しながら語ってい

ます。

人々の思いが重なってくると、世の中はそのように一変すると柳田は、『火の昔』で語っています。

もしかしたら、近いうちにしかるべき所から出てくるのかもしれません。

以下の表は、二十年前に作り、「柳田国男の会」や『柳田国男事典』で発表したものですが、おさらいの

つもりでここに掲載します。

一行目をクリックしてください。

この表の作成後も、日記の存在をにおわせる証言がいくつかありました。

「柳田国男の日記は奥様が燃やしたそうですね」という方がいますが、もし燃やしたとしてもそれは田山

花袋に預けた「恋愛日記」とも呼べる抒情詩人時代の日記です。

一部は、「大学生の日記」として『文章世界』に発表されているので、今度の全集にも載っています。

そんな日記ですから、定本に載せようとの申し出に「燃やした」と答えても不思議はありません。

不思議なのは、明治四十年代初めの、柳田自身が読み返しても面白いという日記や、牧田茂が引用した日

記などが出てこないことです。

私も含めて、探す努力をされている方もいますので、近いうちに出てくるかもしれません。

何か情報ありましたらお知らせください。

 

 

 

 

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