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武蔵野プレイス・遠野文化研究センター連携事業「『遠野物語』をひもとく」連続講座終了しました。

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今回は、『遠野物語』の構成、4分割案(小田案)の「里人」の話に絞っての話でした。

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モースさんを囲んで。武蔵野プレイス前。

第1回 赤坂憲雄氏 1.25。第2回 ロナルド・A・モース氏 2.15。に続き、第3回として、私が「『遠野物語』をよむ」のお話をし、連続講座は終了しました。

定員40人ということで、おかげでしっとりと落ち着いた雰囲気のなか読み進めることができました。(抽選で外れた方には申し訳ありませんが・・)

モースさんの講演の日が、前夜までの大雪で足下が悪く出足が鈍ったのが残念でしたが、どの会も好評とのことで来年度は、さらに充実した内容でできそうだということでした。

一時間半という時間に制約され、私の話は、「生と死の不思議な世界」と副題をつけて、「95話」の臨死体験の話と「99話」の明治三陸大津波の時の話を中心にさせていただきましたが、アンケートのなかに、「来年度、他の話も聞ける講座をつくって」というありがたい感想も寄せていただきました。

ぜひ実現してもらいたいと私も願っています。

また、「後方支援基地」としての遠野の活動紹介や、ボランティア経験者の学習場面として位置づけができたらよいと思っています。(今回の参加者の方で、ボランテイァとして遠野に何回も通い、この3月も行くという方がいてーまごころネットの一彦さんの話で盛り上がりましたがーその方が次に遠野に行く時どのような心の変化があるか楽しみと言ってくれたのが印象的でした。)

また、もうひとつ、うれしかったことは、武蔵野在住の歌人で、柳田国男の短歌研究の第一人者、来嶋靖生先生がいらしてくれたことで(来嶋先生はモースさんとの旧知の仲)、モースさんを囲みゆっくりお話できたことでした。

 

遠野の石田さんも東京出張中の合間をぬって駆けつけてくれて、境駅前の「ささい」(私の教え子のお父さんお母さんがやっているお蕎麦やさんで、遠野の暮坪かぶを薬味に使った「暮坪そば」が食べられるお店です)で楽しいひと時を過ごすことができました。

 

このような講座が各地で開かれんことを・・・

そして、正しく「戦慄」し、柳田に応えたいと切に願うものです。

 

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