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小田富英のプロフィール

小田 富英(おだ とみひで)

1949年、東京小金井生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。大田区立仲六郷小学校、国立市立第五小学校、武蔵野市立第三小学校、同市立第二小学校、同市立桜野小学校教員を経て2009年3月退職。作新学院大学人間文化学部特任教授等を経て、2018年6

月現在、

『柳田国男全集』(筑摩書房より現在刊行中)編集委員

日本地名研究所『地名と風土』編集長

遠野市遠野文化研究センター研究員

常民大学運営委員

全面教育学研究会会員

『遠野物語』で交流を楽しむ会(『遠野物語』交流楽会)代表

NPO法人MEW(武蔵野市)アドバイザー・福祉教育推進委員会委員

社会福祉法人信愛会しんあい保育園第三者委員会委員              等

【その他、この10年間の主な経歴】

作新学院大学人間文化学部特任教授(2012~2014年度)

遠野物語研究所客員研究員(解散まて)

遠野市 『遠野物語』百周年記念市民企画委員会アドバイザー(2010年度)
遠野市教育委員会「ふるさと学校体験留学」アドバイザー(~2011年度)

小金井市立前原小学校校内研究年間講師(2009~2011年度)
(コミュニケーション能力の観点から授業を創る研究・2011年度は社会科の授業研究)

主要な研究主題

Ⅰ.日本の近代思想史における柳田国男の検証と近代知識人論としての柳田論の構築。当面、コミュニケーション

論再検討のために。
(『柳田国男全集』別巻Ⅰの新年譜作成を含む。)

Ⅱ.柳田国男の教育観に基づく社会科、国語科、総合的学習の時間、生活科の実践的課題追究。

地名学習の新展開。 (柳田社会科、国語科の積極的評価と現代化への試み。)

Ⅲ.柳田学あるいは柳田民俗学を軸とした地域間交流の実践
(学校現場における野外教育、体験活動とのつながりとして地域間交流を推進する。)

研究業績(上記の研究主題ごとに分類)

Ⅰ.主な活動

柳田国男研究会(故後藤総一郎明治大学教授により1972年に発足。発足時からの会員。)
常民大学(後藤総一郎によって創設された地域において柳田学を深化していくグループ。全国に10団体。代表者会メンバーとして関わる。運営委員。)
柳田国男の会(年に一回集まり、柳田研究の成果を交流する研究の会。毎年参加。)

『柳田国男全集』編集委員(柳田論文や資料の発掘、解題執筆、および新年譜作成にむけての作業)

日本地名研究所『地名と風土』編集長

共著

『柳田国男の学問形成』    (白鯨社・1975年)

『柳田国男伝』        (三一書房・1988年)

『柳田国男をよむ』     (アテネ書房・1995年)

『犯罪の民俗学 2』      (批評社・1996年)  「『遠野物語』における犯罪と民俗」

『柳田国男・ジュネーブ以後』 (三一書房・1996年) 「年譜のなかの柳田国男伝(上)」「資料解説『青年カ-ド』」

『柳田國男事典』          (勉誠社1997年)

『柳田国男・ことばと郷土』  (岩田書院1998年)「年譜のなかの柳田国男伝(下)」「資料解説」

『柳田国男・民俗の記述』   (岩田書院2000年)「資料解説」

解説・註釈

『新文芸読本 柳田国男』   (河出書房新社・1992年)

『口語訳 遠野物語』 (河出書房新社・1992年。2013年再刊。2014年文庫化)

論文

「花袋・独歩・藤村と柳田」 (『伝統と現代』34号1975年)

「柳田国男の青春1~4」 (『同』61~64号1979~80年)

「初稿本『遠野物語』の問題」 (『国文学』27巻1号1982年)

「柳田国男おじいさんの『毎日小学生新聞』メッセ-ジ」 (1987年3/2~3/31)

「野に生きる 水野葉舟論序説」 (『伊那民俗研究』4号1994年)

「野に生きる 水野葉舟論(上)」(『伊那民俗研究』6号1996年)

「野に生きる 水野葉舟論(下)」(『伊那民俗研究』7号1997年)

「佐々木喜善と水野葉舟」    (『遠野物語研究』第6号2002年11月)

「『柳田国男全集』新年譜作成についての視点ー年譜から何を読み取るかの問題提起にかえてー」

(『柳田国男研究論集』第1号 2002年12月)

「柳田国男の抒情詩(上)」  (『常民大学紀要7 後藤民俗思想史の継承と新たな展開・続』 2007年1月)

「自然主義文学と『遠野物語』」(『近代日本への挑戦 遠野物語と21世紀』三弥井書店、2009年6月)

「「平地人」とはだれかー『柳田国男全集』年譜作成作業からの検証ー」(『伊那民俗研究』第18号、2011年3月)

「「平地人」とはだれかー『柳田国男全集』明治四十二年新年譜から」(『遠野学』創刊号、

遠野文化研究センター、2012年3月)

「「平地人」とはだれかー『柳田国男全集』明治四十三年新年譜から」(『遠野学』第2号、

同上、2013年4月)

「柳田国男新年譜作成作業と『故郷七十年』ー年譜新事項と「故郷七十年」校正原稿資料」(『伊那民俗研究』第22号、2014年5月)

「柳田国男年譜に見る地名への視座ー柳田国男・山口貞夫・松永美吉を結ぶ線」(『地名と風土』第9号、日本地名研究所、2015年11月)

Ⅱ.主な活動

全面教育学研究会(庄司和晃大東文化大学名誉教授の教育学に賛同し、1980年に発足。発足当時から のメンバー)
勤務校において研究主任(総合的な学習の時間、コミュニケーション能力の研究をまとめる。)
武蔵野市教育研究会社会科部会(17年間所属。そのうち3年間部長。市指導計画作成委員等)
若い教員の会(さぶらふの会) 主宰講師

共著

『わいわい学級』       (現代書館・1988年)

『全面教育学 Vol.Ⅰ』 (全面教育学研究会・1988年)

『同上    Vol.Ⅱ』 (全面教育学研究会・1995年)

解説・註釈

『火の昔』          (海鳴社・1991年)

論文

「学校を変えることと学校を超えることの間1~3」(『人間になる』4~6集1982~83)

「柳田社会科と生活科」 (『We』1989年4月号)

「新しい家庭科を創るために-柳田社会科との結合を」1・2 (『同』19904・5月号)

「言葉の湖の堤防に穴が開いた日」            (『日本児童文学』1994年2月号)

「柳田教育学で総合学習を創る1~12」連載

(『生活科と共に総合的学習を創る』1998年4月~1999年3月)

「柳田国男の総合学習から・名作紹介「人の一生」」   (『社会科教育』1998年11月)

「今が追い風、手を結ぶのも今」            (『あけぼの』2002年4月)

「「森を守る人々」とどうしたら心を通じ合えるか」   (『ふしぎのたね』39号)

「川と生活ー柳田国男の想像力と総合学習、後藤民俗思想史をつなぐ」(常民大学9、2009年10月)

「柳田国男とコミュニケーション能力」         (『福崎町文化』第26号、2010年4月)

「柳田民俗学と教育現場の蜜月は再来するか」      (『伊那民俗』81号、2010年6月)

「地名学習のすすめ 1 地名教育から地名学習へ」    (『地名と風土』8号、2015年3月)

「地名学習のすすめ 2 地名学習で柳田社会科の復権を」 (『地名と風土』9号、2015年11月)

「地名学習のすすめ 3 地名つけ(名づけ)遊びの魅力」  (『地名と風土』10号、2016年3月)

「地名学習のすすめ 4 国語学習のなかの地名」     (『地名と風土』11号、2017年3月)

「地名学習のすすめ   5    歴史学習における地名 上」   (『地名と風土』12号、2018年3月)

Ⅲ、地域間交流の実践とその理論化

共著

『子供の生活力がつく「体験的な学習」のすすめ方』

「セカンドスクールにおける体験学習」(学事出版 1999年8月)

論文、エッセイ

「自然体験学習ー自然のなかで出会った「物」と「人」」(『教育じほう』1997年12月)

「地域間交流の課題と展開ー後藤民俗思想史と柳田国男の疎開読本に学ぶ」

(『常民大学紀要 8』2008年10月)

Ⅳ、その他

「学校現場が求めるメンタルヘルス福祉教育ー「こころの色」授業の可能性」

(『日本福祉教育・ボランティア学習学会紀要』 22号、2013年11月)

「弔辞」「後藤さんから学んだこと」(後藤総一郎追悼文集『常民史学への視座』)

「庄司和晃先生から学んだこと」「あとがき」(庄司和晃追悼文集『野のすみれさみしがらぬ学立てよ)

対談

「なぜ『法則化運動』が流行るのか」(『ひと』189年1月)

「子どもが輝く学校に」(大田堯・如月小春との座談)『あけぼの』2000年4月、のち『大田堯自撰集成』4巻)

「『遠野物語』研究ー第三ステージへの展望」(後藤総一郎・石井正己・三浦佑之との座談)

『遠野物語研究』第5号、2001年4月

講演、パネラー 等

国立市公民館、大田区、豊島区、品川区、八王子市、武蔵野市市民大学、武蔵野プレイス、立川市、

富士見市、遠野物語ゼミナール、小金井史談会、日立市、鎌倉市、福崎町柳田国男記念館、福崎町「旅の学

校」、南砺市利賀村、川崎市市民アカデミー、川崎市地名塾、川崎地名研究会、調布市西部公民館

遠野市市民講座、遠野市国際シンポジウム、

朝日カルチャーセンター新宿校、立川校(2018年6月現在継続中)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 Responses to “小田富英のプロフィール”

  1. takamatsu kazuhiko より:

    研究活動ヤ現地交流への精力的な取り組みの一端を拝見しました。これまでの経緯の重みと、あくなき探究に心が震える感を抱きました。これからのご精進と益々のご活躍を念じております。 先日はお葉書をありがとうございました。

  2. 曾原糸子 より:

    小田さん、子供たちの中の小田さんが一番いいですね。先日、更新したHPといわれましたが、どれなのかわかりません。お教えください。

  3. 宇都宮の作新学院大学人間文化部の特任教授のご就任おめでとうございます。
    かねてから思っていることなのですが、いつか母校の武蔵高校で、たとえば文化祭の
    行事の一環として、機会があれば、柳田国男の「遠野物語」について、小田君に講演をと、、
    同窓会の役員会などで話してております。ますますのご活躍、お祈り申しあげております。
                                小谷野純一